2017/11/02 16:00

天然の「本しめじ」は高級品 「ぶなしめじ」とは別種

シンプルに味わう『しめじの簡単マリネ』
シンプルに味わう『しめじの簡単マリネ』

 秋から冬にかけて旬を迎える「しめじ」。本来、本しめじは広葉樹やアカマツの混交林に自生する野生種のことで、カサの下の柄の部分がとっくり状に膨らむのが特徴。しかし、しいたけのような栽培が難しく、天然ものの収穫量も非常に少ないことから、近年、一般に流通することはほぼないのが現状だ。

「大黒本しめじ」など、本しめじを栽培可能なものに改良したものも流通しているが、かなり高価なため“庶民の食材”とは言いがたい。

 現在、スーパーなどで「しめじ」の名前で売られているもののほとんどは、ひらたけの一種である「しろたもぎたけ」の栽培種。ちなみに、「ぶなしめじ」はおがくずと栄養材を固めた菌床で栽培されたもので、本しめじとはまったく別の品種である。

 しめじには食物繊維、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが含まれる。また、必須アミノ酸の一種でたんぱく質の吸収を促進したり、糖質(炭水化物)の代謝を促すリジンも豊富。リジンは、疲労回復や体の組織の修復や成長を助けてくれる。きのこ類特有のうまみ成分で生活習慣病の予防にも役立つグアニル酸もたっぷりで、デトックスにぴったりだ。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

どっちつかずになりやすい運気。今日は家に帰って、勉強や調べ...もっと見る >