2017/11/23 07:00

田原総一朗氏 最愛の妻亡くし「もう生きていけないと思った」

最愛の妻を失った悲しさは計り知れない(写真:時事通信フォト)
最愛の妻を失った悲しさは計り知れない(写真:時事通信フォト)

 長年連れ添った夫婦にも、いつかは別れの日が訪れる。それは特に夫にとって、人生を一変させるほどの深刻なダメージになる。その体験談に耳を傾けると、妻との別れと向き合うことの難しさ、大変さがよくわかる。

 日本人の平均寿命は、男性が80.98歳に対して、女性は87.14歳となっている(2016年)。だからといって、いつも夫が先に逝くとは限らない。国勢調査(2015年)によれば、妻に先立たれた65歳以上の男性は、全国で約144万人もいるという。「僕は看取られる側」──そう思い込んでいたら、妻が先に旅立ってしまい、取り残されて愕然とすることになりかねない。

“男やもめ”の老後を幸せに過ごせる男性は少数派のようだ。国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」(2005年)によると、配偶者がいる男性の平均寿命が79.06歳であるのに対し、独り暮らしの男性は70.42歳と、9歳近くも短命になるという。

◆「妻」と「母」を同時に失う

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