2017/11/27 16:00

歴史教科書見直しに坂本龍馬末裔 「一体、何の権限で…」

坂本龍馬は歴史教科書に不要?(写真:AFLO)
坂本龍馬は歴史教科書に不要?(写真:AFLO)

 暗記重視の歴史教育を見直す動きによって、坂本龍馬が高校日本史の教科書から消えるかもしれない事態になっている。

「正直言って驚きました。坂本龍馬は近現代史でもっとも人気がある人物だと思っていますし、国難に殉じた人たちを“こっちは削ってこっちは残す”だなんて、一体、何の権限があってやっているのでしょうか」

 そう話すのは、坂本龍馬の末裔(龍馬の兄・権平の子孫)で、郷士坂本家10代目の坂本匡弘氏。近い将来、“龍馬の名前が歴史教科書から消えるかもしれない”という一報に、落胆の色を隠さない。

 11月中旬、高校と大学の教員らで構成する「高大連携歴史教育研究会」(会長=油井大三郎・東大名誉教授)が歴史用語の「精選案」を発表した。同会は、大学入試や高校の授業が暗記中心になり、教科書の収録用語が膨張傾向にある問題を指摘。用語を現在の半分程度に減らすよう提言した。

 この提言では、幕末の英雄・坂本龍馬も削除候補に含まれていた。末裔の匡弘氏は納得のいかない様子だ。

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