2017/11/30 16:00

「名駅」「伏見」──名古屋の名物横丁の特徴と魅力

「駅前横丁ビル」には12の店舗が軒を連ねる(撮影/河合秀直)
「駅前横丁ビル」には12の店舗が軒を連ねる(撮影/河合秀直)

 今も残る昭和の風情を求め、年配の男性のみならず若い男女が「横丁」を訪れている。アクセス良好の駅チカでハシゴするも良し、しっぽり飲むのも良し、名古屋の横丁を紹介しよう。

【名駅「駅前横丁」】(名古屋市中村区名駅4丁目22-8)

 名古屋駅(名駅)徒歩圏内にある「駅前横丁ビル」。中心街を通る錦通に面し、向かいには柳橋中央市場もある。赤いネオンが夜の街で目を引く「駅前横丁」には、ビストロから立ち飲み、割烹店など12店が入っている。

 この横丁で雰囲気を変えながらハシゴ酒もできるバラエティに富んだ横丁だ。特に週末の金曜日には仕事帰りの人々で賑わいを見せる。名古屋駅からほど近いので、名古屋以外にお住まいの人も一度足を運んでみてはいかがだろうか。

【伏見地下街「長者町横丁」】(名古屋市中区錦2丁目13-24先)

 昭和32年、名古屋初の地下鉄が開業したと同時に誕生し、繊維問屋の街として栄え、今年で60年を迎えた伏見地下街。約240メートルの「長者町横丁」は現在も多くの人が往来する。

「俺はこの横丁の誕生からずっと見てきたんだ」と「立呑 やいちゃん」で飲んでいた昭和20年生まれの男性は、「やっぱりここが一番」とずっとこの地下街で飲み続けていると語ってくれた。名古屋の地下街横丁は、今日も酒宴に花が咲いている。

※週刊ポスト2017年12月8日号

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