2017/12/02 16:00

大阪・キタとミナミの新旧人気横丁 その魅力は?

入り口の看板は伝説の喜劇役者・藤山寛美が書いたもの
入り口の看板は伝説の喜劇役者・藤山寛美が書いたもの

 表通りから一本横に入った「横丁」には、酒、食、そして人の魅力に溢れる良い店がある。忘年会シーズンを前に、食い倒れの街・大阪で横丁の奥深さを再発見してみませんか? キタとミナミの新旧人気横丁を紹介しよう。

【法善寺横丁】(大阪市中央区難波1丁目)

 大阪・ミナミの繁華街にありながら、昔ながらの風情を残した法善寺。そのすぐそばにあるのが「法善寺横丁」。もともとは、江戸時代に法善寺の境内で参拝客相手に営業していた露店や茶店が、いつしか横丁として発展したとされる。織田作之助『夫婦善哉』の舞台にもなった。

 人がすれ違うのがやっとの狭い石畳で、長さ80メートルほどの2本の路地に約60軒の店が並び、パブやスナック、小料理店など様々。ここ数年は国内や海外からの観光客も多く訪れている。

【曽根崎『お初天神裏参道』】(大阪市北区曽根崎2丁目10)
 約60年の歴史を持つお初天神商店街の裏通りに一昨年3月にオープンした飲食店ストリート。ウナギの寝床のような細長い路地の両側に名店が並んでいる。

「毎日が縁日」をコンセプトに、立ち飲みならぬ「道呑み」を提唱している。居酒屋や焼肉、バーなど様々なジャンルのお店が計16店舗並び、深夜まで営業しているお店も多く、遅い時間までサラリーマンやカップルで賑わっている。どのお店も入りやすいので、ちょい飲みでハシゴをする人も多いという。

◆取材・撮影/WEST

※週刊ポスト2017年12月8日号

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