2017/12/06 07:00

睡眠にこだわると眠れなくなる… 気にせず大らかであれ

高齢者の不眠は神経質になりすぎないのが◎(写真/アフロ)
高齢者の不眠は神経質になりすぎないのが◎(写真/アフロ)

 夜眠れない、深く眠れないとなれば、日中に仕事や子育てがある私たち世代には深刻で、すぐにも策を講じたくなるが、高齢者の場合はあまり神経質になりすぎない方がいいと、睡眠総合ケアクリニック代々木理事長・井上雄一先生は言う。

「夜間の不眠や中途覚醒も、ごく自然な老化現象として高齢者の多くに起こることです。高齢になり活動量が減ることで、若い頃より必要な睡眠時間が少し減ると考えてもよいのです。睡眠は脳や体の疲れを癒し、機能を回復させるために不可欠な営みですが、夜の睡眠の体裁より、昼間、元気で機嫌よく活動できるかどうかが大切なのです」(井上さん・以下「」内同)

 快眠のための“健康食品”“グッズ”といったものもたくさんあるが、誰にでも効く定番というものはない。自分に合ったものがあれば利用するというつきあい方がよいという。

「眠ることにあまりにこだわりすぎると、かえって眠れなくなることもあります。昼間の生活に支障がなければ“気にしない!”というくらいのおおらかな気持ちでいる方がいいでしょう」

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