2017/12/07 16:00

「乗り鉄」の京急社員 日本の全線踏破後は全駅制覇に挑戦中

北海道の沼牛駅での1枚。すでに廃駅となっている
北海道の沼牛駅での1枚。すでに廃駅となっている

 全国の鉄道ファンにとって、一度は必ず抱く夢が「鉄道会社に就職すること」。子供の時から鉄道に親しみ、鉄道とともに育ってきたような熱心な鉄道ファンは「鉄道会社に就職しようとしても敬遠される」というのがファンの間では定説だが、京浜急行電鉄に務める重松祐一さん(49)は、日本全国のJR路線および私鉄路線をすべて乗り尽くしたという“乗り鉄”だ。重松さんに話を聞いた。

「私は小さい頃から鉄道好きで、マンガ本より時刻表が好きでした(笑)。京急に入社する前はツアーコンダクターをしていて、仕事で鉄道に乗る機会が多く、自然と乗車した区間が増えて、本格的に全線乗ろうと意識しました。JRは基本的に『青春18きっぷ』を使って30代なかばで完乗し、私鉄も40代なかばですべて乗り終わりました」(重松さん。以下同)

 重松さんは、会社では「京急ご案内センター」の副センター長を務める。「ご案内センター」には、多くの人から「沿線の河津桜の見頃は」「目的地までどうやって行けばいいのか」などといった問い合わせが寄せられる。重松さんは、センターでは答えられない内容について、担当部署にヒアリングする立場にある。そのため、京急の本社社員の多くは重松さんの存在を知っている。

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