2017/12/24 16:00

車のナンバープレート 「おしへん」はNGなどの面白い話

ナンバーは四角とは限らない(共同通信社)
ナンバーは四角とは限らない(共同通信社)

 年末年始の帰省ラッシュにハマって車が全く動かずにイライラ……。そんな時、いやがおうにも目に入ってくるのが周りの車の「ナンバー」だ。全国各地の地名とひらがな、4桁の数字が記されたプレートは、実は渋滞時の暇つぶしにはもってこいの雑学ネタの宝庫なんです。

◆存在しないナンバー

 下2桁が「42」「49」のナンバーはない。「(〈死に〉〈死苦〉を連想する)縁起が悪い数字が出回ることを避けたのではないか」(国土交通省自動車局)という。ちなみに「4219(死に行く)」は存在する。

◆「おしへん」はNG

 使用されない「ひらがな」もある。「〈お〉は〈あ〉と見間違えやすく、〈ん〉は発音しづらい。〈し〉〈へ〉は“他の事柄”を連想させるため避けたようです」(同前)

“死”と“屁”だからNG?

◆長方形とは限らない

 原付ナンバーは自治体の裁量で形を変えられる。2007年に愛媛県松山市は、地元が舞台の小説『坂の上の雲』にちなみ“雲型”のナンバーを交付した。

◆「白ナンバー」の軽自動車がある

 軽自動車のナンバーは黄色だが、去る10月から交付開始の東京五輪の記念プレートに限り、軽自動車でも白ナンバーになる。交付申請の8割が軽だという。自動車評論家の国沢光宏氏は「“黄色プレートは格好悪い”と考える軽ユーザーが申請している」と分析する。

※週刊ポスト2018年1月1・5日号

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