2018/02/20 07:00

怒っている人の話を聞くテク 吐き出させるだけでOK、助言不要

臨床心理士の稲富正治さんが怒りへの上手な対処法を解説
臨床心理士の稲富正治さんが怒りへの上手な対処法を解説

 ストレスの多い、親の介護・支援の場で、常に冷静でいれば事がスムーズに運び、自分や親もどんなに楽かとわかっていても、怒りはこみ上げる。そんな心の悩みをカウンセリングする臨床心理士の稲富正治さんに“怒り”との上手な向き合い方を聞いた。

「怒りの感情は本能的なもの。なくすことはできないし、なくしてはならないものなのです」と稲富さん。

「嫌なことがあったり、過去の不快な思いがよみがえったりしてストレスが生まれると、そのストレスが発散する出口が必要になりますその出口の1つが怒り。怒りは乱暴な言葉や物に当たるなどの行動を伴って出やすいため、人間関係を壊すトラブルにもなりますね。でも蓋をしてしまうと、ストレスは出口を失い、体に出たりします。ストレス性胃潰瘍、偏頭痛、帯状疱疹、突発性難聴などもその表れです」

 ホルモンバランスが崩れる更年期には自律神経のバランスも崩れやすく、交感神経優位が続いてイライラが収まらないこともあるという。

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やや身動きがとりにくい日。腰は重いのに、理屈ばかり並べてい...もっと見る >