2018/04/05 16:00

桜のにおい成分にリラックス作用、抗菌作用も期待

医療現場でも使用されている桜アロマ
医療現場でも使用されている桜アロマ

 満開に咲いた桜の木々の下で、10万人を超える老若男女が宴に酔いしれている。3月末の日曜日、東京・上野公園は昼夜通じて花見客でごった返していた。

「日本に住んでいてよかったと思う瞬間ですよね。風情ある桜が、こんなにも身近にあるんですから。いや~日本最高! 桜高!!」

 家族4人でお花見に訪れたという都内在住のビジネスマン(42才)は、ほろ酔い顔で破顔した。日本気象協会によれば、今年の桜前線は平年よりやや早く北上しており、4月2週目から東北、同下旬には北海道で満開を迎える見込みだ。

 この日、同じく上野公園で職場の仲間と花見を楽しんだパート主婦のAさん(45才)は、桜の下で、不思議な感覚を味わったという。

「どこか落ち着くというか、日頃の嫌なことを忘れてリラックスできる自分がいるんです。毎年、お花見をした夜はぐっすり眠れるし。これも桜の力なのかしら?」

 半分冗談気味に話す彼女だが、実はその通り。桜の香りには、れっきとした“健康エキス”が含まれている。医療現場でアロマセラピーを導入する貝塚病院(福岡県)の麻酔科医・松下至誠先生が語る。

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