2018/04/15 07:00

トイレ、玄関、手すり他 手頃な予算でできる部分リフォーム

便座を高くすると楽に(ポラス(株)提供)
便座を高くすると楽に(ポラス(株)提供)

 子供の独立による世帯構成の変化や建物の老朽化、自身の高齢化に対応したリフォームは、とかく大規模になりがち。だが、無理のない予算で手軽にできる“部分的な”リフォームもある。

「手すりの位置や高さなどを決める際、現在の使い勝手で発注してしまいがちですが、10年後を見据え、ご自身の姿や状態を想像して考えることをお勧めします。そうすれば、将来にわたって“暮らしやすい住まい”を手に入れることができるでしょう」(東横デザインリフォーム・木村豊社長)

「段差の小さい玄関」→2万5000円
 土間と上り框(がまち)との間に台を設置し、段差をできるだけ小さくする工夫。玄関が狭くならないようにコンパクトな作りにするのがポイント。

「エコクリーンソイル」→5万5000円
 雑草が生えなくなる防草舗装。メンテナンスフリーで、日々の草刈りが不要になる。

「便座の高いトイレ」→30万円
 便座を高くすることで、立ち座りがスムーズに行なえる。左右の手すりの配置も安全を最優先に考えられている。

「階段手すり」→10万円
 昇る時も降りる時も利き手が使えるように、階段の左右に手すりを設置。

「車椅子用洗面台」→30万円
 洗面台の下に車椅子が入るスペースのある洗面台。

「風呂場の蛇口」→4万円
 シャワーの水量、カランの水量、それぞれの温度を調整する3つのダイヤルが収納されており、ボタンのように押すと飛び出す。握力の弱い高齢者も回しやすい。

※週刊ポスト2018年4月20日号

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