2018/04/12 16:00

“かかと落とし”が骨を刺激、ホルモン増加し病気を予防

 人間の骨は、オステオカルシンをはじめ新しい骨を作る「骨芽細胞」と、骨を溶かすはたらきを持つ「破骨細胞」とが常に新陳代謝を繰り返すことで、強く丈夫な状態を保っている。

 しかし、「骨芽細胞」は加齢によって減少し、オステオカルシンの分泌量も減っていくことが分かっている。その結果、体内で「破骨細胞」のはたらきのほうが強くなってしまい、新陳代謝のバランスが崩れて骨が脆くなり、骨粗鬆症につながっていく。

「その流れを食い止める可能性を持つのが『かかと落とし』というわけです。少人数の実験ながら、『かかと落とし』を毎日30回、2週間連続して行なうことで、オステオカルシンの分泌量が増加する傾向が見られました。個人差はありますが、この運動を継続することでオステオカルシン量の現状維持、あるいは微増が期待できるのです」(同前)

 さらに、40年以上にわたって骨の機能を研究してきたコロンビア大学遺伝発達学のジェラルド・カーセンティ教授が2007年に発表した研究によれば、この「オステオカルシン」には、糖尿病を改善するはたらきがあることも判明している。

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