2018/04/29 07:00

0系新幹線の思い出 「相席食堂車」「冷水機の紙曲げコップ」

昔なつかしの0系新幹線(撮影:白川淳)
昔なつかしの0系新幹線(撮影:白川淳)

 愛嬌のある丸いフォルムの先頭部から、「団子鼻」の愛称で親しまれた初代0系新幹線。1964年、時速200キロを超える「夢の超特急」として高度成長とともに列島を駆け抜けた。東京~新大阪を走る12両の「ひかり」「こだま」は2クラス制。

「狭い青いモケットシートの2等に対し、深くリクライニングする金の布地シートの1等のシートは憧れだった」(60代男性)

「備えつけの冷水機が印象深い。紙を折り曲げて作るコップで水を飲んだ」(50代男性)

「初期の頃の車両はリクライニングしない椅子で、結構しんどかった」(60代男性)

「全席喫煙可能で座席に灰皿がついていた。車窓を眺めながらの一服が最高だった」(80代男性)

 中央にはサンドイッチやハムエッグなど軽食を提供する「ビュッフェ」を連結し、スピードメーターも掲げられた。1970年の大阪万博に際し、輸送力を増やすため16両編成に。1975年の博多延長時は7時間近い旅を楽しむため食堂車を連結した。

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