2018/05/13 16:00

猪瀬直樹氏 少年の心があればアンチエイジングホルモン出る

テニスラケットを手にした猪瀬直樹氏
テニスラケットを手にした猪瀬直樹氏

 グラビア写真界の第一人者、渡辺達生氏(69)が“人生最期の写真を笑顔で撮ろう”とのコンセプトで立ち上げた『寿影』プロジェクト。渡辺氏は、自然な笑顔を引き出すべく、撮影する人に「一品」を持ってきてもらって、それにまつわるエピソードを聞きながら撮影する。

 作家で元東京都都知事の猪瀬直樹氏(71)が持ってきたのは、東京五輪誘致の際に車いすテニスの国枝慎吾選手とラリーしたテニスラケットだ。

 都知事時代、東京五輪の招致委員会会長に就任した猪瀬氏。国際オリンピック評価委員会の会場視察では、国枝選手とのラリーに臨み、評価委員の心を掴んだ。

「国枝さんがトスを上げて、僕がスマッシュを決める演出。そのとき使ったのがこのラケット。元々テニスはやっていたので、スポーツ好きをアピールするには格好な策だと考えた」

 熱心に練習したスマッシュ同様、五輪招致も見事に決まった。

 テニスのほか、体を鍛えるために64歳の誕生日から走り始めた。その1年3か月後には6時間40分で東京マラソンを完走。今も毎月50キロのジョギングを自らに課している。

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