2018/06/17 07:00

牛乳は「完全栄養食」なのか「がんリスク」なのか

かつてはどんどん飲むように言われたものだが…
かつてはどんどん飲むように言われたものだが…

 良質のたんぱく質や乳脂肪、カルシウム、ビタミンB2などをバランス良く含む牛乳は、「完全栄養食」とも称される。現在、一大ブームとなっている医師による「食事本」で、牛乳はどのような評価をされているのか。

『医者が教える最強の食事術』(白澤卓二・監修)では、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を毎日摂っている人は、そうでない人より「要介護度が低い」傾向があったという高齢者対象の研究結果を紹介している。

 42万部のベストセラー『医者が教える最強の食事術 最強の教科書』(牧田善二・著)は、ヨーグルトがコレステロールを上げることを指摘したうえで、腸内細菌を整えるメリットを重視。1日100グラム前後の少量を毎日食べることを推奨している。

 牛乳の摂取に疑問を投げかけているのが『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』(津川友介・著)である。2015年発表の研究によると、乳製品の摂取量が1日あたり400グラム増えるごとに、男性の前立腺がんのリスクが7%上昇することが明らかになったというのだ。

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