2018/06/23 07:00

『きょうの料理』編集長「SNSでレシピ発信できる時代の役割」

草場道子編集長が『きょうの料理』が果たす役割について語る(撮影/田中宏幸)
草場道子編集長が『きょうの料理』が果たす役割について語る(撮影/田中宏幸)

 1957年に放送開始されたNHK Eテレ『きょうの料理』。テキスト版は1958年5月に創刊で、今年で60周年となる。そこで、『きょうの料理』テキスト編集長の草場道子さんに、同番組と同テキストが果たす役割について話を聞いた。

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『きょうの料理』のテキストは、テレビ放送の2~3か月前に出来上がります。講師のかた、テレビ制作スタッフ、編集部で打ち合わせをして、テキストの撮影を先に行います。テキストでは、テレビ放送で伝えきれないことをどう伝えるかということや、実用性があって手軽にできるものを中心とした特集や連載を組むように心掛けています。

 本誌で紹介するレシピはすべて、スタッフが試作。私も原稿を読んでいて、「この量だと水分が多すぎない?」「このタイミングで入れて大丈夫?」など、気になった時は、編集部の裏のスーパーに材料を買いに行き、その日のうちに自分で作ってみることも。わからないことがあると、直接編集部に電話をくださるかたも多いので、必ずどんな人でも失敗なく、わかりやすく作れるレシピにしなければなりません。今はネットでたくさんのレシピを検索できるようになりましたが、テキストは紙で残るので、正確さは絶対です。

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