2019/01/16 16:00

桃の節句 おひな様を飾る由来は厄払い、菱餅の形の意味は?

1988年に徳島県勝浦町で始まった「ビッグひな祭り」は3万体以上のひな人形が飾られる
1988年に徳島県勝浦町で始まった「ビッグひな祭り」は3万体以上のひな人形が飾られる

 四季折々の中に様々な風習がある日本。しかし、その成り立ちや由来を知らないことも多いだろう。たとえば、3月の桃の節句はどうだろうか──。

 3月には、冬籠りをしていた虫や動物が、陽気に誘われて地上に現れる「啓蟄」と、昼夜が同じ長さになる「春分」が二十四節気にあたる。大きな行事は3月3日の桃の節句と、春分の日をはさんだ彼岸の2つだ。

 また、中国の暦では日本の季節の変化を充分に表せないため、日本独自の暦日「雑節」が設けられており、その中で、春分と秋分に最も近い戊の日を「社日」という。春の社日である「春社」は本格的に農作業を始める日で、土の神を祀り、五穀の種を供えて豊作を祈願する。

 3月3日は女の子の成長を祝い、幸福を願う「桃の節句」が行われるが、正式には「上巳の節句」という。上巳とは、3月初めの巳の日という意味だ。日本の伝統文化を伝える『しつらい教室「食和家」』を主宰する、大田サチさんが説明する。

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