2019/01/22 07:00

猫のしっぽの4つの役割と「動き別」感情表現

猫は高いところを歩く際、しっぽでバランスを取っている(Ph:Getty Images)
猫は高いところを歩く際、しっぽでバランスを取っている(Ph:Getty Images)

 猫のしっぽは、種類や個体によって長さは異なるものの、構造は同じ。中心にしっぽを支える尾椎という骨があり、その周囲を筋肉が覆っている。

「尾椎の数はしっぽの長さで異なり、尾の長い猫の場合は18~24個あります。筋肉はすべての猫に共通で、6本の筋肉が左右対称についており、合計12本の筋肉で構成されています。これらが伸びたり縮んだりしてしっぽのさまざまな動きを作り出しています」と、代官山動物病院・自由が丘動物医療センターの獣医師・藤井仁美さんは言う。

 そんなしっぽの役割には、主に次の4つがある。

【1】高いところを歩く時やジャンプをする時などに、体のバランスを取る。

【2】しっぽには“臭腺”というにおいを発する器官があり、しっぽを巻きつけたり擦りつけることで自分のにおいを物や相手につけ、マーキングする。

【3】寒い時は、しっぽをマフラーのように体に巻いて温める。

【4】相手(人間や他の猫など)に気持ちを伝える。

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