2019/01/18 07:00

芥川・直木賞と同じ日に発表 本好き注目の「新井賞」とは

芥川賞・直木賞と一緒に「新井賞」のコーナーが(三省堂神保町本店)
芥川賞・直木賞と一緒に「新井賞」のコーナーが(三省堂神保町本店)

 1月16日、第160回芥川賞・直木賞の受賞作が発表された。実はその発表のほぼ同時刻に、本好きたちや出版界の注目を集める“もうひとつの文学賞”が発表され、話題になっている。その名も「新井賞」──。

 新井賞とは、三省堂神保町本店(東京都千代田区)勤務の書店員・新井見枝香氏が立ち上げたもので、第1回が始まったのは2014年7月。一会社員でもある新井氏が社内で企画し、芥川賞・直木賞と同様、半年に一度、一作品を選びTwitterで発表してきた。選考基準はきわめて明快で、「その半年で一番面白かった本を独断と偏見で選び、ひとりで勝手に表彰する」(新井氏)というものだ。

 これまでの受賞作には、千早茜・著『男ともだち』(第1回)、早見和真・著『イノセント・デイズ』(第2回)、芦沢央・著『貘の耳たぶ』(第6回)など、ロングセラーとなっている作品が並び、辻村深月・著『朝が来る』(第3回)、角田光代・著『坂の途中の家』(第4回)など、受賞後に映像化された作品もある。

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