2019/02/16 16:00

猫のしつけに「鞭」は不必要 悪いことをしたら「無視」で

猫はメリットを与えながらほめよう(Ph:Getty Images)
猫はメリットを与えながらほめよう(Ph:Getty Images)

 犬と違って、“猫にしつけは無理”などといわれることも多いが、実は大間違いだという。猫にもちゃんとしつけはできるのだ。ただし、一筋縄ではいかないことは確かで、ちょっとしたコツがいるという。そこで、猫のしつけ方を、専門家に教えてもらった。

 一般社団法人ペットフード協会が行った「平成30年全国犬猫飼育実態調査」によると、飼育場所が室内のみの猫は全体の78.3%。2年前から毎年約4%ずつ増加しており、過去最高を記録した。

 このデータからも、ひとつ屋根の下、猫と共同生活をする人が増えていることがわかるが、室内で一緒に暮らす以上、猫にやっていいことと悪いことを教える“しつけ”は必要だ。

「しつけとは、トイレで排泄するなど、動物に“飼い主にとって望ましい行動”を学習させること。しつけは猫にも可能ですが、犬より猫の方が難しいのは確かです」

 と、獣医行動診療科認定医の藤井仁美さんは言う。

「犬は群れで行動するため、社会的な関係の中で生きる状況に適応しやすく、飼い主の指示にも耳を傾けます。しかし、猫は単独行動で生きる動物なので、自分以外の相手に従うという意識が犬ほど強くありません。また、警戒心が非常に強く、人間に対しても、信頼感より警戒心の方を持ちやすいんです」(藤井さん・以下同)

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