2019/02/19 16:00

「おもしろい」は年齢問わず自信を取り戻す最高の褒め言葉

日常の中にささやかな笑いをちりばめる(イラスト/やまなかゆうこ)
日常の中にささやかな笑いをちりばめる(イラスト/やまなかゆうこ)

 年齢を問わず、もともと“おもしろい”人はいるものだ。逆に何かと悲観的で、笑いとは縁遠い人もいる。「シニアの生活にこそユーモアの力が発揮される」と言う『すごい葬式 笑いで死を乗り越える』(朝日新書)の近著がある高千穂大学人間科学部教授の小向敦子さんはこう語る。

「確かに性格の影響は大きいです。そんな意味で、ユーモアの感性が乏しい人は、特に高齢になってから“損しがちな人”ともいえます。ユーモアや笑いは人間に本来備わっているもの。トレーニングで鍛えて磨くこともできます。ユーモアを身につけることは、高齢者にとっては防災訓練でもあるのです」

 まずは、人がおもしろいと思うこと、笑いを呼び起こす技術を聞いた。

「人は、予想した通りの流れから外れる、うれしい裏切りのような状況におかしみを感じます。本来の姿や普通が“ちょっとズレる”とおもしろい。たとえば猿などの動物が人間っぽいしぐさをすると、理屈抜きで笑えます。ものまねなどは好例ですね。

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