2019/02/22 16:00

児童虐待の対極にある「3歳の子に救われたお母さん」の話

◆「だいじょーぶ」と頭をなでられ……

 子育ては、時にストレスの原因にもなる。赤ちゃんの夜泣きに悩まされたり、病気の子どもをつきっきりで看病したりした経験は、ほとんどの親が経験しているだろう。子どものことが心配で眠れなくなったり、しつけがうまくできずにイライラがつのったりすることも多い。

 しかし、その一方で、喜んでいる子どもの笑顔や成長している姿を見れば、仕事や人間関係などで溜まっていたいろいろなストレスが、一気に吹き飛ぶこともある。

「家庭で子どもと接することでストレスが軽くなったように感じるのは、ストレス対処力の異名を持つ『首尾一貫感覚』とも関係があるのではないかと思います。首尾一貫感覚の一つに“どんなことにも意味がある”と思える『有意味感』がありますが、これは自分のことよりも他人の幸福を願う『利他』の精神と関係が深い感覚です。

 子どものために行動することで、親は自分の生きる意味を見いだし、同時に親としての自覚や自信も深まっていきます。子どもの成長を見るにつけ、自分の『有意味感』が高まる好循環が生まれるのです」

今日の運勢

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