2019/02/26 07:00

認知症の開始は「もの忘れ」だけではない、早期の受診を

シニアメンタルクリニック日本橋人形町院長の井関栄三さん
シニアメンタルクリニック日本橋人形町院長の井関栄三さん

 認知症は今や多くの人の関心事だが、一方で曖昧で偏ったイメージや漠然とした不安を抱く人も多い。一般的によく知られるアルツハイマー型認知症以外にも、レビー小体型、血管性、前頭側頭葉変性症ほか多くの種類があり、それぞれ特徴がある。きちんと知っておかないと受診のタイミングを見逃し、症状に翻弄されることにもなるのだ。

 認知症は早期診断、早期治療が大事と語るシニアメンタルクリニック日本橋人形町院長の井関栄三さんに聞いた。

 高齢者の認知症といえば、もの忘れがひどくなって同じ質問を繰り返し、何もできなくなる…というのが一般的なイメージかもしれない。しかし、必ずしもすべての認知症がもの忘れから始まるわけではない。

◆認知症にも種類がある。老化との違いにも注意を

「認知症は、さまざまな原因で脳の器質的障害が起こり、生活に支障を来した状態のこと。この“原因”となる病気によって症状や進行具合もかなり違うのですが、その種類も数多いのです。

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