2019/02/27 07:00

「アルツハイマー型」や「レビー小体型」ほか認知症4種の特徴

シニアメンタルクリニック日本橋人形町院長の井関栄三さん
シニアメンタルクリニック日本橋人形町院長の井関栄三さん

 認知症は今や多くの人の関心事だが、一方で曖昧で偏ったイメージや漠然とした不安を抱く人も多い。

 一般的によく知られるアルツハイマー型認知症以外にも、レビー小体型、血管性、前頭側頭葉変性症ほか多くの種類があり、それぞれ特徴がある。きちんと知っておかないと受診のタイミングを見逃し、症状に翻弄されることにもなる。

 認知症は早期診断、早期治療が大事と語るシニアメンタルクリニック日本橋人形町院長の井関栄三さんに聞いた。

【アルツハイマー型認知症】

■記憶障害
 同じことを何度も聞く、物を置き忘れる、約束を忘れるなど。ヒントがあれば思い出せる老化によるもの忘れとは違い、出来事そのものを忘れる。

■意欲・関心の低下
 今までやっていた家事や好きだった趣味などを億劫がる。

■時間の見当識障害
 年月日、季節が曖昧になる。場所がわからなくなり迷子になったりするのは少し進行してから。
※もの盗られ妄想などのBPSD(周辺症状)も出現。

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