2017/07/28 18:45

満島ひかり&永山絢斗共演で話題の『海辺の生と死』戦時下の奄美で紡がれる切ない恋と島唄が心に響く【最新シネマ批評】

満島ひかり&永山絢斗共演で話題の『海辺の生と死』戦時下の奄美で紡がれる切ない恋と島唄が心に響く【最新シネマ批評】
満島ひかり&永山絢斗共演で話題の『海辺の生と死』戦時下の奄美で紡がれる切ない恋と島唄が心に響く【最新シネマ批評】

【最新シネマ批評】
映画ライター斎藤香が最新映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、レビューをします。

今回ピックアップするのは、満島ひかり&永山絢斗共演作『海辺の生と死』(2017年7月29日公開)です。作家の島尾敏雄と島尾ミホの出会いと愛し合う日々を、太平洋戦争を背景に描いた物語です。

と、書くと「戦争映画、重そう……」と思うかもしれませんが、これが全然違います!

いろんな意味で予想を良い意味で裏切ってくれる作品でもあり、とても深くて清らかな恋愛映画です。では物語から。

【物語】
昭和19年(1944年)。戦時下の奄美カゲロウ島で、国民学校の代行教師・トエ(満島ひかり)は、若い軍人と出会います。

彼の名前は朔(さく)中尉(永山絢斗)。兵士に教えるための本を借りるためにやってきた彼に、校長先生はトエの父から借りるといいと告げます。

そのときからトエと朔中尉の距離は縮まっていき、二人は文通を通して心を通わせていきます。しかし、朔中尉の特攻隊への出撃命令が下るときが迫り……。

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新しい人間関係を始めるのにいい日。社交センスもマナーもカン...もっと見る >