2018/01/14 09:50

日本の親切すぎる商品説明、実はメーカー側にも利点があった!=中国メディアが絶賛

12日、中国メディアの界面に、日本の商品説明書がいかに親切であるかについて紹介する記事が掲載された。資料写真。
12日、中国メディアの界面に、日本の商品説明書がいかに親切であるかについて紹介する記事が掲載された。資料写真。

2018年1月12日、中国メディアの界面に、日本の商品説明書がいかに親切であるかについて紹介する記事が掲載された。

記事は、商品説明書は国によって多少異なると指摘。例えば実用主義の米国の説明書は非常にシンプルで、ハンガリーの説明書は故障した場合に修理しやすいよう、商品構造と部品の説明に重点を置いているとした。

その上で、「日本の説明書は非常に細かくて親切だ」と評価。例として、指輪を購入した場合、普通は説明書に素材や手入れの仕方などが書かれているだけだが、日本の説明書にはさらに細かな注意事項が記載されており、衣服を傷つけないようにするため、セーターを着る時やストッキングを履くときは指輪を外すように、指輪をはめたまま赤ん坊を抱くときは注意するようになどの注意書きがあると説明した。

また、内容が細かいだけでなく、「漫画」で説明するのも大きな特徴だと指摘。「日本人にとって漫画に年齢制限はなく、さまざまな商品の説明書に漫画やイラストでの説明書きがある」とした。さらに、食品の説明書も中国とは大きく異なっているとし、中国では原材料と生産日が記されている程度だが、日本ではこれらに加え、人数に応じた量の説明や、製品の底部やふたなどに「ありがとう」との感謝の言葉、「ごみはごみ箱へ」という注意書きなどが書かれてあると伝えた。

このような細かい説明書は、消費者のみならずメーカーにとっても良いことがあると記事は指摘。特に薬品や電気製品では、製品の注意事項や使用方法に関する問い合わせが非常に多いため、詳しい説明書は業務負担を減らし、メーカーの責任とリスクを抑えることができると論じた。

ほかにも、説明書を通して企業の歴史や製品に関する豆知識を加えるなどして、宣伝効果もあると分析。特にイラストでの説明は、日本語が分からない外国人でも理解することができ、利用者の立場に立った非常に親切な説明であると絶賛している。(翻訳・編集/山中)

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