2018/05/26 12:30

「日本の技術には50年たっても追いつけない」「でも食べたくはない」=日本のネットユーザーのある動画が中国ネットで話題

23日、環球時報の微博アカウントは、食品用ラップ、アルミ箔に続いて、日本のネットユーザーが今度はゼリーでナイフを作ったとする動画を紹介した。資料写真。
23日、環球時報の微博アカウントは、食品用ラップ、アルミ箔に続いて、日本のネットユーザーが今度はゼリーでナイフを作ったとする動画を紹介した。資料写真。

2018年5月23日、環球時報の微博アカウントは、食品用ラップ、アルミ箔に続いて、日本のネットユーザーが今度はゼリーでナイフを作ったとする動画を紹介した。

動画ではまず、フライパンに一口カップゼリーをいくつか並べて火にかけて、溶かしていく。青い着色料の粉末を水に溶かし、これをフライパン内の液体と混ぜる。グラタン皿に粉ゼラチンをあけ、そこに100℃近い熱湯を注ぎ、溶かす。きれいに溶けたら、フライパンに入れてよくかき混ぜ、約3時間焦がさないようにじっくり煮詰める。

煮詰めて濃度が高まった青緑色の液体を平たく細長いバットに流し込み、冷蔵庫で冷やす。翌日、食品保存用のジッパー付き袋に、包丁の形を写し取り、その上に冷え固まったゼリーを敷いて、刃を消毒したカッターナイフで包丁の形に切り取る。これを網の間に挟み、空気乾燥機の上で水分を完全に飛ばす。そして、硬くなったゼリーを取り出し、さまざまな種類の砥石で研磨していく。これで完成だ。

紙を試し切りしてみると、スパスパとおもしろいように切れる。そしてキュウリの輪切りもつながることなく切れている。最後は再びフライパンで煮溶かし、元のゼリーカップに入れて冷やして元通り、という洒落(しゃれ)た演出だ。

中国のネットユーザーは「すごいね」「最後まで見てしまった」「日本の技術にわれわれは50年たっても追いつけないな」「日本人は本当に遊び心があるな」といった感想を寄せた。

また、「これは…凶器を食べて消すことができるな…」との声も。そして「名探偵コナンのトリックで使われないかな」など、名探偵コナンへの「登場」に期待するユーザーも少なくない。

一方で「これだけ加工されたゼリーは食べたくないな」「いったいどれだけ時間がかかってるのか。こんなことをする意味があるのか」「ガス代がばかにならないね」など、現実的なコメントも目立っている。(翻訳・編集/川尻)

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