2017/08/09 18:00

食パン好きへのサプライズ。アクセサリー職人が製作した「PANDANT HEAD」

食パン好きへのサプライズ。アクセサリー職人が製作した「PANDANT HEAD」
食パン好きへのサプライズ。アクセサリー職人が製作した「PANDANT HEAD」
誰かに贈り物をする時、その人が欲しそうなドンピシャなアイテムをあげる場合と、その人が選ばなそうなサプライズなアイテムをあげる場合、どちらもある。

先日紹介した「NEVER NEVER PACK」も手がけるSASAYAKAによる「PANDANT HEAD」は、明らかに後者パターンのアイテムだ。

モチーフは食パンの袋を留める“アレ”
モチーフは食パンの袋を留める“アレ”

このビジュアルを見れば、一目瞭然だろう。一度では食べきれない食パンやロールパンの袋を留めてあるアレだ。

そういえばあの留め具の名前な何だろう……調べてみると出てきた。「クロージャ―」や「バッグ クロージャ―」と呼ぶらしい。最初はアメリカで、リンゴの袋を閉じるために開発されたとのこと。

PANDANT HEAD
PANDANT HEAD

このクロージャーを、本気でつくってしまったのが「PANDANT HEAD」。名前の通り、チェーンを通してペンダントとして使うことができる。というより、その使い方が現実的だ。

というのも硬いシルバーでは本家のようにしならせて袋を留めることは難しいため、もし実際に食パンの袋を留めたいというのであれば穴に袋をねじ込むしかない。

神奈川県のアクセサリー職人が製作
神奈川県のアクセサリー職人が製作

製作を担当したのは、神奈川県でシルバームーン彫金工房を主宰する大塚さん。

東京農大を中退してジュエリー学校に入学した異例のキャリアの持ち主だ。アクセサリーにとどまらない伝統工芸の彫金技術も身に付け、日本伝統工芸新作展など数々の賞にも入選している。

PANDANT HEAD
PANDANT HEAD

「PANDANT HEAD」製作の苦労した点を尋ねてみると、

「実物を原型として型をとり、同じものを鋳造し、磨いてつくるのですが、その過程で形がやや原型と変わってきます。それをひとつひとつ整えていくこと、特にフラットな面が鋳造だときれいにできないので、鋳造されてきたものを金槌で軽く叩いてフラットな面を出してから手作業で磨く作業が大変でした」

手間暇かかる工程を経て完成した「PANDANT HEAD」
手間暇かかる工程を経て完成した「PANDANT HEAD」

とても手間暇かかる工程を経て完成した「PANDANT HEAD」。プラスチックの時はあまり気にもならなかった、そして名前があることすら知らなかったアレが、シルバーになっただけでなんだかとても気になる存在に。

雰囲気あるジュエリーでも入っていそうな木箱入りなので、贈り物にもぴったり。ちなみにSASAYAKAの商品ページには、

開けた彼女が笑うか落胆するか・・そんなシーンを想像しながら作りました。

とある。あなたの彼女はどっちだろうか。まずはこれで可愛い笑顔をいただいた後で、本物を差し出して感動の涙……なんていう作戦もアリかもしれない。

商品名/PANDANT HEAD
寸法/H20mm × W25mm (silver925)
価格/6,800円(税抜)
8月中旬発売
※シルバームーン彫金工房での注文販売は行っていません
※チェーンは別売りです

PANDANT HEAD [SASAYAKA]

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