2017/08/31 05:45

ハイボールが似合う。「横浜かをり」の古風で誠実な味|甲斐みのりの「スナック・タイム」

ハイボールが似合う。「横浜かをり」の古風で誠実な味|甲斐みのりの「スナック・タイム」
ハイボールが似合う。「横浜かをり」の古風で誠実な味|甲斐みのりの「スナック・タイム」
口に入れたときのハイな気分、収集欲をかき立てるパッケージ、なんだったらメッセージ性。連載「スナック・タイム」では、文筆家・甲斐みのりさんが、男の空腹を満たすためだけではない「嗜好品」としての食べものを紹介。第12回は、『横浜かをり』の「ヴィーナスの誕生」&「かをりサブレ」。

口に入れたときのハイな気分、収集欲をかき立てるパッケージ、なんだったらメッセージ性。連載「スナック・タイム」では、文筆家・甲斐みのりさんが、男の空腹を満たすためだけではない「嗜好品」としての食べものを紹介。第12回は、『横浜かをり』の「ヴィーナスの誕生」&「かをりサブレ」。ゆず・ピーチ・ブルーキュラソー・オレンジ・ペパーミント・アップル・紫いも・グレープ、8種類のゼリーを小箱に詰めた「ヴィーナスの誕生」と、舵型・船形・かをりマークをかたどった3種類の「かをりサブレ」。古風で誠実な姿と味は、クラシックなお酒にもよく似合う。ハイボール好きが集って杯をかたむけるとき、さりげなく出してみると、たちまちテーブルの上がしっくり落ち着く昭和の色に変わった。
口に入れたときのハイな気分、収集欲をかき立てるパッケージ、なんだったらメッセージ性。連載「スナック・タイム」では、文筆家・甲斐みのりさんが、男の空腹を満たすためだけではない「嗜好品」としての食べものを紹介。第12回は、『横浜かをり』の「ヴィーナスの誕生」&「かをりサブレ」。ゆず・ピーチ・ブルーキュラソー・オレンジ・ペパーミント・アップル・紫いも・グレープ、8種類のゼリーを小箱に詰めた「ヴィーナスの誕生」と、舵型・船形・かをりマークをかたどった3種類の「かをりサブレ」。古風で誠実な姿と味は、クラシックなお酒にもよく似合う。ハイボール好きが集って杯をかたむけるとき、さりげなく出してみると、たちまちテーブルの上がしっくり落ち着く昭和の色に変わった。

趣味は「一人、店名・土地当てクイズ」

個人的な趣味の一つに「一人、店名・土地当てクイズ」というのがある。それは街なかに出たらどこでもできることなのだけれど、東京でいえば、東京駅、品川駅、新宿駅、羽田空港あたりだと、とりわけ楽しい。

自分の目の前を通り過ぎる人が手に持つ紙袋を見て、「あの人は北海道」「こちらは金沢」「あ、大分」「その店のお菓子、私も好きです」「粋なお店で買い物しましたね」などと、脳内でクイズ大会が繰り広げられたり、心の中だけでの会話が始まる。

口に入れたときのハイな気分、収集欲をかき立てるパッケージ、なんだったらメッセージ性。連載「スナック・タイム」では、文筆家・甲斐みのりさんが、男の空腹を満たすためだけではない「嗜好品」としての食べものを紹介。第12回は、『横浜かをり』の「ヴィーナスの誕生」&「かをりサブレ」。ゆず・ピーチ・ブルーキュラソー・オレンジ・ペパーミント・アップル・紫いも・グレープ、8種類のゼリーを小箱に詰めた「ヴィーナスの誕生」と、舵型・船形・かをりマークをかたどった3種類の「かをりサブレ」。古風で誠実な姿と味は、クラシックなお酒にもよく似合う。ハイボール好きが集って杯をかたむけるとき、さりげなく出してみると、たちまちテーブルの上がしっくり落ち着く昭和の色に変わった。

それというのも私が、各地のお菓子やおみやげに加えて、様々なお店の紙袋や包み紙のデザインが好きだから。イントロクイズ大会ならぬ、紙袋ぱっと見せ店名当て大会があったら出場したいほど。ときどき初めて見る気になるデザインの手提げ袋があったりして、そんなときは目を凝らして店名を読み取り、ただちにその場で調べることも。よく、「いろいろなお菓子をどのように探すのですか?」と聞かれるけれど、そんな趣味も、新たなお菓子やおみやげを知るきっかけになる。

なぜこんな話をしたかというと、「横浜かをり」のお菓子を知ることのなったのも、何年か前に駅のホームでスーツ姿の男性が持つ手提げ袋がきっかけだったから。オレンジ色の袋に大きく紋章と味のある「かをり」の文字。初めて見る紙袋だったので、いつものようにその場で調べ、後日、建物を緑の蔦が覆う山下町本店まで、お菓子を買いに出かけた。

「横浜かをり」本店のある山下町70番地は、1860年にオランダ人船長C・J・フフナーゲルが日本初の近代ホテルを開業し、洋菓子発祥の地とも言われる「ヨコハマ・ホテル」の跡地。そこに1969年、「横浜かをり」がフランス料理店として創業し、桜ゼリーやレーズンサンドが横浜みやげに愛されるようになった。

口に入れたときのハイな気分、収集欲をかき立てるパッケージ、なんだったらメッセージ性。連載「スナック・タイム」では、文筆家・甲斐みのりさんが、男の空腹を満たすためだけではない「嗜好品」としての食べものを紹介。第12回は、『横浜かをり』の「ヴィーナスの誕生」&「かをりサブレ」。ゆず・ピーチ・ブルーキュラソー・オレンジ・ペパーミント・アップル・紫いも・グレープ、8種類のゼリーを小箱に詰めた「ヴィーナスの誕生」と、舵型・船形・かをりマークをかたどった3種類の「かをりサブレ」。古風で誠実な姿と味は、クラシックなお酒にもよく似合う。ハイボール好きが集って杯をかたむけるとき、さりげなく出してみると、たちまちテーブルの上がしっくり落ち着く昭和の色に変わった。
口に入れたときのハイな気分、収集欲をかき立てるパッケージ、なんだったらメッセージ性。連載「スナック・タイム」では、文筆家・甲斐みのりさんが、男の空腹を満たすためだけではない「嗜好品」としての食べものを紹介。第12回は、『横浜かをり』の「ヴィーナスの誕生」&「かをりサブレ」。ゆず・ピーチ・ブルーキュラソー・オレンジ・ペパーミント・アップル・紫いも・グレープ、8種類のゼリーを小箱に詰めた「ヴィーナスの誕生」と、舵型・船形・かをりマークをかたどった3種類の「かをりサブレ」。古風で誠実な姿と味は、クラシックなお酒にもよく似合う。ハイボール好きが集って杯をかたむけるとき、さりげなく出してみると、たちまちテーブルの上がしっくり落ち着く昭和の色に変わった。

先日、久しぶりに店を訪ねて持ち帰ったのが、ゆず・ピーチ・ブルーキュラソー・オレンジ・ペパーミント・アップル・紫いも・グレープ、8種類のゼリーを小箱に詰めた「ヴィーナスの誕生」と、舵型・船形・かをりマークをかたどった3種類の「かをりサブレ」。古風で誠実な姿と味は、クラシックなお酒にもよく似合う。ハイボール好きが集って杯をかたむけるとき、さりげなく出してみると、たちまちテーブルの上がしっくり落ち着く昭和の色に変わった。

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Photo by Ryuichiro Suzuki

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