2017/12/01 11:12

スポンサー集めに苦んだ平昌五輪、東京五輪との「差」はどこから生まれたのか=中国メディア

来年2月の平昌冬季五輪の開催まであと70日ほどとなった。同五輪組織委員会はすでに必要なスポンサーが集まったことを発表したが、その獲得についてはしばしば難航が伝えられてきた。中国メディア・今日頭条は27日、「スポンサー集めにおいて、平昌と東京は何が違ったのか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
来年2月の平昌冬季五輪の開催まであと70日ほどとなった。同五輪組織委員会はすでに必要なスポンサーが集まったことを発表したが、その獲得についてはしばしば難航が伝えられてきた。中国メディア・今日頭条は27日、「スポンサー集めにおいて、平昌と東京は何が違ったのか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
 来年2月の平昌冬季五輪の開催まであと70日ほどとなった。同五輪組織委員会はすでに必要なスポンサーが集まったことを発表したが、その獲得についてはしばしば難航が伝えられてきた。中国メディア・今日頭条は27日、「スポンサー集めにおいて、平昌と東京は何が違ったのか」とする記事を掲載した。

 記事は「スポンサーという観点から見れば、平昌冬季五輪の成績はひどいものだった。ロッテグループが600億ウォンのスポンサー料を支払うとしているが、多くの韓国企業がスポンサーになるのに二の足を踏んだ。その理由は簡単、儲からないばかりかブランドのイメージが傷つきやしないかと憂慮したからだ。韓国企業は国レベルのスポーツイベントのスポンサーになる際、社会的な責任感よりもリターンのことを考えるのだ」とした。

 また、スポンサー集めに苦しんだ理由には、平昌という開催地もあったと指摘。「ソウルから180キロ離れた平昌は、韓国国内では有名な保養地として知られているが、国外から見れば取るに足らない小さな街なのだ」とし、都市の影響力が小さいこと、経済力が弱いこと、政界のスキャンダルに伴う混乱が、平昌五輪のスポンサー集めをかつてないほど困難にさせたと解説している。

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