2017/12/03 11:12

誰もが「信じられない」と口にする偉業、中国で砂漠の緑化に尽力した日本人がいた=中国報道

国土の27%以上が砂漠化しているといわれる中国。もっとも知られているのはタクラマカン砂漠であるが、中国で7番目に大きいとされるクブチ砂漠はある日本人の功労により緑化が進んでいるという。中国メディアの今日頭条は29日、この日本人のおかげで砂漠の緑化が成功したいきさつを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
国土の27%以上が砂漠化しているといわれる中国。もっとも知られているのはタクラマカン砂漠であるが、中国で7番目に大きいとされるクブチ砂漠はある日本人の功労により緑化が進んでいるという。中国メディアの今日頭条は29日、この日本人のおかげで砂漠の緑化が成功したいきさつを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
 国土の27%以上が砂漠化しているといわれる中国。もっとも知られているのはタクラマカン砂漠であるが、中国で7番目に大きいとされるクブチ砂漠はある日本人の功労により緑化が進んでいるという。中国メディアの今日頭条は29日、この日本人のおかげで砂漠の緑化が成功したいきさつを紹介する記事を掲載した。

 この人物とは、日本の農学専門家・遠山正瑛氏だ。日本の乾燥地開発研究の第一人者でもあった遠山氏は、高齢にも関わらずクブチ砂漠で1991年からボランティアらと植林をはじめ、この活動で植えられた苗木は400万本以上にのぼるという。その甲斐あって、今ではこの広大な砂漠のなかの恩格貝(オンカクバイ)地区では青々としたポプラの林を見ることができる。多くの人はこの事実を聞いても信じられないというが、それも無理はない。

 遠山氏は、中国におけるこの緑化事業を日本に広め、十数年にわたり自費で中国に渡って緑化活動に参加してくれるボランティアを募り、何万人ものボランティアが中国に渡ったという。そして遠山氏は、97歳で亡くなるまで毎日10時間働いてこの活動を続け、日本から駆け付けたボランティアとともに広大な砂漠の中にオアシスをつくったと伝えた。

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