2018/01/13 14:12

日本の家屋の堅牢さに感嘆せざるを得なかった中国人、これが日本の地震対策だ=中国メディア

日本の建築業界では地震対策がかなり進んでおり、実際に効果をあげている。(イメージ写真提供:123RF)
日本の建築業界では地震対策がかなり進んでおり、実際に効果をあげている。(イメージ写真提供:123RF)
 災害の多い日本では、大地震が発生するたびに建築物の地震対策が進んできた。中国でも、もともと日本の建築物の強さは知られていたが、2011年の東日本大震災において、あれだけ大きな地震でも倒壊した家屋は少なく、津波で家を流されても家が崩れることなくそのまま流されているのを見て、2008年の四川地震と比較し、感嘆せざるを得なかったという。

 中国メディアの今日頭条は9日、日本の建築物の地震対策について紹介する記事を掲載した。日本の地震対策の基本的な考えは、「耐震、制震、免震」の3種類だという。耐震は、建物そのものの強度で地震の揺れに耐えるもので、制震は、制震装置で揺れを吸収するもの、免震は、地盤の揺れを建物に直接伝えないというそれぞれ違った方法だ。

 例えば、ある免震超高層マンションでは免震構造として高強度積層ゴムを採用、建物外周部と中央部にそれぞれ多数設置することで、震度6以上の地震が発生しても、揺れの衝撃を半分に抑えられるようにしたという。また、木造建築物には地震発生時に壁面全体で力を受け止める箱型建造工法を多く採用しているとも伝えた。

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