2018/01/19 11:12

日本は中国のせいにするな! サンマやうなぎの不漁は「日本のせい」=中国メディア

日本の食卓に影響を与えているサンマなどの不漁が、時に「中国の乱獲が原因」といわれることに、中国メディアが反論している。(イメージ写真提供:123RF)
日本の食卓に影響を与えているサンマなどの不漁が、時に「中国の乱獲が原因」といわれることに、中国メディアが反論している。(イメージ写真提供:123RF)
 うなぎ稚魚が深刻な不漁だという。2017年12月における国内の漁獲量は約0.2トンにとどまり、このままではうなぎの大幅な値上がりは避けられないと見られている。

 中国メディアの今日頭条は18日、日本は自分たちで魚を獲りすぎたくせに、漁獲量の減少を中国のせいしていると主張し、「日本は自分たちの行ったことを中国の責任にしようとしている」と主張する記事を掲載した。

 深刻な不漁に見舞われているのはうなぎだけではなく、秋の風物詩でもあるサンマも同様だ。17年はサンマが不漁だったことから、気仙沼では「サンマまつり」が中止に追い込まれたが、この不漁の原因について「中国などが乱獲したことが原因ではないか」という声があるのは事実だ。

 記事は、日本では近年、サンマをはじめとする漁業資源の漁獲量減少が問題になっていることを指摘する一方、日本は長年にわたって大量に漁業資源を獲ってきた「魚の消費大国」ではないかと主張。日本国内では中国の乱獲がサンマ漁獲量の減少につながっているという声があることを指摘する一方、中国が17年に北太平洋で獲った漁業資源は6万トンほどであり、日本の20万トンを大きく下回っていると主張した。

 さらに「漁獲量の差から見ても、サンマなどの漁獲量が減少しているのは日本の長年にわたる乱獲が原因であることは明らか」であるとし、それを中国のせいだと主張するのは「責任転嫁」であると主張。日本の漁業資源の乱獲は「鶏を殺して卵を取り出す」ような行為であるとし、資源保護の重要性を訴えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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