2018/02/11 11:12

日本のロケット技術は世界最先端の水準! 弾道ミサイルに転用できるのでは・・・=中国

ロケットは衛星を宇宙空間に運ぶためのものだと指摘する一方、技術的にはICBMと共通点は非常に多い。(イメージ写真提供:123RF)
ロケットは衛星を宇宙空間に運ぶためのものだと指摘する一方、技術的にはICBMと共通点は非常に多い。(イメージ写真提供:123RF)
 文部科学省によれば、日本は1月18日、イプシロンロケット3号機を打上げ、搭載していた高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の軌道投入に成功した。日本に対して強い猜疑心を持つ人が多い中国では、日本の宇宙開発まで「軍事に転用するのではないか」と疑う声が根強く存在するのが現状だ。

 香港メディアの鳳凰網はこのほど、中国国内では「日本のロケット技術は世界最先端の水準にあり、大陸間弾道ミサイル(ICBM)もその気になればすぐに製造できる」という噂があることを伝えつつ、軍事専門家がこの噂の真偽について解説する記事を掲載した。

 記事は、ロケットは衛星を宇宙空間に運ぶためのものだと指摘する一方、技術的にはICBMと共通点は非常に多く、人類で初めて宇宙に行った旧ソ連のユーリイ・ガガーリンを打ち上げるのに使用されたロケットは、世界初のICBM「R-7」の改良型だったと指摘。また、中国の衛星打ち上げロケット「長征2号」もまた、ICBMが基礎となっていることを強調し、「ICBMと衛星打ち上げロケットは技術が似ていると言うよりも、根本的には同じ原理」なのだと論じた。

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