2018/03/31 15:12

日本で見かける車、中国と違って「サンルーフ」がないのはなぜ?=中国メディア

中国では多くの車にサンルーフが付いているうえに、新たな車の購入を考える際にもサンルーフがあるかないかを多くの消費者が考慮する。(イメージ写真提供:123RF)
中国では多くの車にサンルーフが付いているうえに、新たな車の購入を考える際にもサンルーフがあるかないかを多くの消費者が考慮する。(イメージ写真提供:123RF)
 急激な経済発展を続けている中国では、多くの人が自家用車を所有するようになっている。なかには高級車を他人に見せびらかすように乗り回している人も多く、現代の中国人にとって自動車は富や地位を示すツールでもある。

 それゆえ中国では高級車はオプションとしてサンルーフをつける人が多いというが、中国メディアの今日頭条は25日、日本をはじめとする先進国では街で見かける自動車の多くに「サンルーフが付いていない」と伝え、それはなぜなのか考察する記事を掲載した。

 まず記事は、日本で見かける車に共通する特徴として、「日本の国産車」であることと、「ほとんどの車にサンルーフが付いていない」ことが挙げられると強調。中国では多くの車にサンルーフが付いているうえに、新たな車の購入を考える際にもサンルーフがあるかないかを多くの消費者が考慮するが、なぜ日本の車はサンルーフが付いていないケースが多いのだろうか。

 記事は、日本などの経済が発展している国では、自動車は移動手段に過ぎず、消費者は自動車に「質」と「実用性」を求めていると指摘し、これが日本人の多くがサンルーフを求めない理由だと指摘した。中国の消費者は「メンツ」を気にして車を選ぶ傾向があるのと対照的だ。さらに先進国では家族が複数の車を所有しているのは珍しいことではなく、後部座席は一般的に使用しないか、もしくは、子どもを乗せる部分であるので、わざわざ太陽光を取り入れる必要がないゆえにサンルーフが付いていないのだと紹介した。

 サンルーフが実用的かどうかは、その車に乗る人のニーズに大きく関わることだが、中国では多くの人が「サンルーフがある方が高級に見える」という理由でサンルーフがある車を選んでいるようにも見える。中国人にとって「メンツ」がいかに重要な存在かがよくわかる事例と言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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