2018/04/11 07:12

恐ろしや・・・日本では、お寺の僧侶までもが過労でうつになる=中国メディア

中国メディアは、日本で男性僧侶1人が長時間労働によりうつ病に罹り、労働基準監督署から労災認定を受けたことを興味深げに報じた。(イメージ写真提供:123RF)
中国メディアは、日本で男性僧侶1人が長時間労働によりうつ病に罹り、労働基準監督署から労災認定を受けたことを興味深げに報じた。(イメージ写真提供:123RF)
 俗世から離れ、人間の悩みや苦しみから逃れるための修行の場であるお寺。しかし、お寺での修行生活は、俗世と同じほど忙しいようである。中国メディア・東方網は8日、「出家をしても過労から逃れられず 日本の僧侶が超過労働でうつ病に」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本の和歌山県にある高野山には寺院が117カ所もあり、実に大きな規模を持つ宗教の地である。そして、日本でもっとも霊気が宿る場所だと言われている。しかし、ここの僧侶も俗世の『過労』の命運からは逃れることができなかった」として、男性僧侶1人が長時間労働によりうつ病に罹り、労働基準監督署から労災認定を受けたとした。

 そして、労災認定を受けた僧侶が40代であり、2008年より寺で仕事するようになったと紹介。毎日午前5時に起きて読経し、日中は寺を参拝する観光客を接待し、残りの時間で日常業務をこなしていたとし、忙しい時期には午後9時まで仕事をするのが日常的になっていたと説明している。

 また、代理人の弁護士の話として「2015年4、5、10月は全く休日がなく、疲労が蓄積してうつ病に罹り、仕事を休まざるを得なくなった。僧侶は労働基準監督署に労災認定申請を行い、昨年10月に労災として認定された」としたほか、僧侶の修行が労働とみなされた初めての事例であり、その意味は大きいと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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