2018/04/11 12:12

中国のジェット旅客機・C919はエセ国産なのか? 疑問に対する答えは=中国メディア

中国は、自主開発に成功したとしているジェット旅客機・C919によって、ボーイングとエアバスと並ぶ世界3大航空企業をめざしている。(イメージ写真提供:123RF)
中国は、自主開発に成功したとしているジェット旅客機・C919によって、ボーイングとエアバスと並ぶ世界3大航空企業をめざしている。(イメージ写真提供:123RF)
 中国が自主開発に成功したとしているジェット旅客機・C919。開発したのは中国商飛上海飛機製造有限公司(Comac)で、2017年5月には初飛行に成功しており、今は欧州航空安全機関(EASA)の型式証明の認定を得ることを目指しているようだ。

 しかし、自主開発したと言われながらも、多くの部品の調達を日本などの他国に頼っているのが実態で、国内からも100%と言えるのかと疑問が出ている。中国メディアの今日頭条は8日、C919は「西洋の心を持った黄色人種」でエセ国産なのではないかとの疑問に答える記事を掲載した。

 記事はまず、中国が1970年代に初めて自主開発した大型ジェット機・遠10について言及。米国のボーイング707を参考に設計したと言われており、中国は当時、遠10を発展させてボーイングとエアバスと並ぶ世界3大航空企業にするのが目標だったが、中国は3大航空企業の一角とはなり得なかった。

 しかし記事は、この夢はまだ潰えていないと強調。中国はこの目標をC919に託したのだという。記事は、C919を「寵児」と呼び、期待を背負っているとした。では、中国ネットを中心に疑問がもたれている「国産」かどうかという点についてはどうだろうか。C919にとって優先しなければならないのは、部品をどれだけ国産でまかなうかということではなく、国際的に認められる型式証明の取得であると強調。証明が取れれば、世界にC919の安全性を示すことができるからだ。

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