2018/04/15 13:12

日本では出産後の女性に「冷たいものを・・・」、なぜ座月子の習慣がないのか=中国メディア

中華圏では出産後の妊婦が1カ月ほど安静に過ごす「座月子」があり、外出、入浴、冷水の摂取、窓の開け閉め、夏場のエアコンなどが禁じられ、とにかく体を冷やすことがタブーとされる。(イメージ写真提供:123RF)
中華圏では出産後の妊婦が1カ月ほど安静に過ごす「座月子」があり、外出、入浴、冷水の摂取、窓の開け閉め、夏場のエアコンなどが禁じられ、とにかく体を冷やすことがタブーとされる。(イメージ写真提供:123RF)
 中華圏独特の風習として、「座月子」と呼ばれるものがある。これは出産後の妊婦が1カ月ほど安静に過ごす習慣で、その間は風呂やシャワーも厳禁だ。台湾にも同様の習慣があるゆえ、福原愛やビビアン・スーなども行った産後ケアとして日本でも紹介された。中国メディアの今日頭条は10日、欧米人にこの習慣がないのは理解できるが、同じアジアの日本人に座月子の習慣がないのは不思議だとする記事を掲載した。

 日本でも「産後の肥立ち」や「床上げ」など、産後の安静にすべき期間を指す言葉は存在する。しかし、中国の座月子には厳格な決まりごとが数多くあり、例えば「外出、入浴、冷水の摂取、窓の開け閉め、夏場のエアコン」などが禁じられ、とにかく体を冷やすことがタブーとされる。

 こうした概念を持つ中華圏の人にとって、英国王室のキャサリン妃が第2子を出産した直後に報道陣の前に姿を現したことは衝撃だったようだ。赤ちゃんを抱きかかえて外に出てきただけでなく、5分丈の腕が出る洋服を着ていたからだ。

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