2018/04/23 11:30

なぜだ! 中国軍のレーダーに日本製の部品を使用せざるを得ない理由=中国メディア

なぜ中国人民解放軍の一部の装備は米国のGPSを使用し、一部の艦艇のレーダーに日本の部品が使われているのか?(イメージ写真提供:123RF)
なぜ中国人民解放軍の一部の装備は米国のGPSを使用し、一部の艦艇のレーダーに日本の部品が使われているのか?(イメージ写真提供:123RF)
 中国の人工衛星「北斗衛星導航系統3号(北斗3号)」は中国版GPSとも呼ばれる衛星測位システムだ。中国は3月30日に北斗3号プロジェクトの7機目と8機目に当たる衛星を打ち上げたが、香港メディアの鳳凰網は18日、北斗3号は日増しに成熟しているというのに、なぜ中国では未だにGPSを使用し、レーダーに日本の部品を使用せざるを得ないのかと疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事は、3月30日の打ち上げによって、中国の衛星測位システムは「全世界をカバーする」という目標に一歩近づいたと伝える一方で、なぜ中国人民解放軍の一部の装備は米国のGPSを使用し、一部の艦艇のレーダーに日本の部品が使われているのかと疑問を呈し、中国では今なお日本の電子機器や精密機械がなければ重要な産業も国防も成り立たないことを強調した。

 続けて、愛国心を持つ中国人にとって北斗3号があっても、GPSを使用したり、日本製の部品を使用したりしなければならないことは「容認しがたいこと」かも知れないと指摘する一方で、これはグローバル化が進む現代では不可避のことだと主張。

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