2018/05/08 07:12

品質重視なはずの日本の家屋、どうして寿命が30年と言われるのか=中国メディア

中国では住宅の寿命は70年と言われているが、日本の住宅は30年しか持たないという。日本の住宅の品質はそんなに悪いのか? (イメージ写真提供:123RF)
中国では住宅の寿命は70年と言われているが、日本の住宅は30年しか持たないという。日本の住宅の品質はそんなに悪いのか? (イメージ写真提供:123RF)
 中国メディア・東方網は4日、「日本の住宅は品質が悪いの? どうして寿命がわずか30年なのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本の住宅というと、なにか言いたい人が多くいるかもしれない。例えば、スマート化されたキッチンやトイレのシステム、極めて個性的な家具のアイデア、そして、とても合理的なごみ処理方法などだ」とした。

 そのうえで、「しかしデータのうえでは、日本の住宅の寿命は決して長くない。英国の住宅の寿命は最も長くて141年、フランスやドイツは85年程度、中国は70年と言われているが、日本の住宅は30年しか持たないという。日本の住宅の品質はそんなに悪いのか」と疑問を提起している。

 記事は、「日本の住宅の寿命は30年」と言われる理由について、「まずは家屋の大部分が木でできていることに起因する。日本において木材は最良の建築材料なのだが、一方で腐食しやすいという問題も持っている。特に日本の気候は湿気が多いので、梅雨の季節などは腐りやすいのである」と説明した。

 また、「日本人は中古住宅よりも新築住宅を好む傾向があり、年数の経過した住宅はどんどん価値が下がっていってしまう」とも紹介。それゆえ、実際に使い物にならなくなっているかや品質上の劣化に関係なく、日本では家屋を建ててから30年くらいで壊してしまうのであると論じた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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