2018/05/12 15:12

なぜ中国人は日本の侵略者を「鬼子」と呼ぶようになったのか=中国メディア

中国沿岸部はかつて「倭寇」の襲撃を受けため、日本からの侵略者を「倭寇」と呼んでいたと指摘。しかし、いつの間にか「鬼子」になったのだという。(イメージ写真提供:123RF)
中国沿岸部はかつて「倭寇」の襲撃を受けため、日本からの侵略者を「倭寇」と呼んでいたと指摘。しかし、いつの間にか「鬼子」になったのだという。(イメージ写真提供:123RF)
 中国では長らく日本人に対する蔑称に「日本鬼子」が使われてきた。しかし、この言葉が日本で知られるようになると、日本ではこの言葉に全く別の意味を「上書き」してしまおうと「ひのもとおにこ」と名付けた萌え擬人化キャラクターが生まれ、中国人を驚かせた。この出来事は日本を激しく憎み続ける中国人と日本人との温度差が表れていたと言えるだろう。

 それにしても、なぜ日本鬼子という言葉が生まれたのだろうか。中国メディアの捜狐は8日、「中国では日本人に対する蔑称がいつから倭寇から日本鬼子に変わったのか」について紹介する記事を掲載した。

 記事は、中国沿岸部はかつて「倭寇」の襲撃を受けため、日本からの侵略者を「倭寇」と呼んでいたと指摘。しかし、いつの間にか「鬼子」になったのだという。その由来について記事は、清の代表李鴻章が日清戦争前に行った、日本との会談後の合同記者会見が由来だと紹介。日本側が唐突に「漢詩の上の句を作ったが、下の句が思いつかないので漢字の国である中国にぜひとも教えを請いたい」と言い出したのだという。

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