2018/05/14 18:12

これからの経済、日本を「親の敵」ではなく協力しあう「ライバル」と考えよう=中国メディア

近年の中国経済の急成長によって、一部の産業では日本と競争関係になっている。しかし、全体的に見れば、日本が強みを持っている産業はまだまだたくさんあるのだ。両国には経済面で相互補完できる部分がある――中国メディアは、日中が協力するメリットが大きい産業分野は少なくないと論じた。(イメージ写真提供:123RF)
近年の中国経済の急成長によって、一部の産業では日本と競争関係になっている。しかし、全体的に見れば、日本が強みを持っている産業はまだまだたくさんあるのだ。両国には経済面で相互補完できる部分がある――中国メディアは、日中が協力するメリットが大きい産業分野は少なくないと論じた。(イメージ写真提供:123RF)
 「同業者」というのは当然ながらライバルどうしではあるが、互いに相手を潰しにかかるだけの関係ではない。同じ業界を守り、発展させていくうえで、手を組むこともある。中国メディア・鳳凰網は11日、「イノベーションの道において、日中両国は『敵同士』ではなく『同業者』だ」とする記事を掲載した。

 記事は、「近年の中国経済の急成長によって、一部の産業では日本と競争関係になっている。しかし、全体的に見れば、日本が強みを持っている産業はまだまだたくさんあるのだ。両国には経済面で相互補完できる部分がある。サービス貿易、新エネルギー、低炭素技術などの方面ではかなりの協力の潜在性を秘めているのである」とした。

 そのうえで、「日中両国の経済は、ともに産業構造の転換、調整期間に入っている。中国は省エネ、環境保護、医薬、スマート交通などの産業分野に力を入れているが、この分野では日本が世界をリードしてきた。一方、20世紀後半に『青春期』を謳歌した日本経済は21世紀に『老年期』に入っている。中国西部の未発展地域が持つ潜在的な巨大消費市場は、成長力が弱まっている日本企業により多くのチャンスを与えるとともに、日本経済に新たな活力をもたらしうるのだ」と論じている。

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