2018/05/31 05:12

世界一の新エネ車市場になった中国、補助金の縮小でも新エネ車人気は続く?

中国は「自動車産業中期発展計画」によって、2020年の国内新車販売台数を3000万台、うち新エネ車(NEV)200万台。2025年に3500万台、うちNEV700万台、2030年に3800万台、うちNEV1900万台と計画している。(イメージ写真提供:123RF)
中国は「自動車産業中期発展計画」によって、2020年の国内新車販売台数を3000万台、うち新エネ車(NEV)200万台。2025年に3500万台、うちNEV700万台、2030年に3800万台、うちNEV1900万台と計画している。(イメージ写真提供:123RF)
 中国自動車工業協会によると2017年の中国における新エネルギー車(NAV:New Energy Vehicle)の販売台数は77.7万台と前年比53.3%増と急伸した。2016年に米国を抜いて世界一となったが、それを引き離す勢いを示した。この高成長の背景になっているのが、国や地方自治体による補助金の交付。ただ、補助金の支給額は2016年と比べ17年は46%の減額になった。補助金の減額を乗り越えてNEV人気が継続するのだろうか? 

 中国は、2017年4月に「自動車産業中期発展計画」を発表し、2020年の国内新車販売台数を3000万台、うちNEV200万台。2025年に3500万台、うちNEV700万台、2030年に3800万台、うちNEV1900万台という野心的な計画を発表している。2017年の新車販売台数は約2888万台(前年比3%増)と過去最高を更新し、9年連続で世界一の自動車市場になっている。今後は質的向上を伴う市場拡大を図り、自動車産業を国内の有力な産業として育成する意志を明確にしている。

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