2018/06/04 16:12

最も「日本らしい」宿泊体験、それはお寺に泊まること・・・人生が変わるかもしれない=中国メディア

かつて「爆買い」といわれ、訪日中国人旅行者のモノ消費が話題になったが、今では訪日旅行も多様化し、「コト消費」に軸足が移ってきている。中国メディアが寺に泊まる宿坊の魅力を紹介した。(イメージ写真提供:123RF)
かつて「爆買い」といわれ、訪日中国人旅行者のモノ消費が話題になったが、今では訪日旅行も多様化し、「コト消費」に軸足が移ってきている。中国メディアが寺に泊まる宿坊の魅力を紹介した。(イメージ写真提供:123RF)
 中国メディア・今日頭条はこのほど、「最も日本らしさを感じるお寺に泊まり、人生や自身を見つめなおす」として、日本の寺に宿泊する宿坊体験について紹介する記事を掲載した。
 
 記事は、「民宿にホテル、船屋、キャンプ場・・・どこに泊まるかも、旅行の大きな楽しみだ。中でも、宿泊することで全く異なる生活を体験できるのが、日本の宿坊である。単に寝泊りする以外にも、早朝のお勤めや、仏像の前での読経、写経などといったさまざまな宗教的アクティビティも用意されている」とした。

 また、宿坊の魅力の1つとして「本場の精進料理を味わうことができる」という点を挙げた。「日本の仏教徒は、精進料理を食すことについて、単に空腹を満たすだけではなく、食事を通じて自信を認め直し、過ちを反省するとともに、食べ物や調理者への感謝の心を抱く場であると認識している。多くの寺の住職は、精進料理の名コックでもあるのだ」と紹介している。

 さらに、「それぞれのお寺は博物館のようであり、歴史の蓄積がお寺を特別な場所にしている。たとえば古い書や絵画、緻密に計算された庭園の景色等を楽しむことができるのだ」とし、文化財としての魅力を楽しむこともできると伝えた。

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