2018/06/07 08:12

わが国のラーメンとは異なる進化を遂げた「日本のラーメン」はなぜ外国人から絶賛されるのか=中国

中国でラーメンと言えば「麺が少なくてスープばかりで、牛肉はほとんど見えないほど少ない」といわれるが、日本のラーメンはトッピングが豪華だ。(イメージ写真提供:123RF)
中国でラーメンと言えば「麺が少なくてスープばかりで、牛肉はほとんど見えないほど少ない」といわれるが、日本のラーメンはトッピングが豪華だ。(イメージ写真提供:123RF)
 日本人の国民食と呼べるほど、身近な存在の「ラーメン」。日本中にあるラーメン店は非常に多く、専門店だけでも3万2000軒もあるという。店ごとに麺やスープにこだわりがあり、休みの日にラーメンの食べ歩きをする人や、ラーメンを楽しみに訪日する外国人旅行者も多い。中国に起源を持つ料理とは言え、今では中国のラーメンとは全く別の料理になっていると言って良いだろう。

 中国メディアの快資訊は5日、中国のラーメンとは全く異なる形で進化した「日本のラーメン」に関する記事を掲載した。なぜ外国人から絶賛されているのか、中国のラーメンとの違いから分析している。

 記事はまず、中国の一般的なラーメンに言及。中国でラーメンと言えば「麺が少なくてスープばかりで、牛肉はほとんど見えないほど少ない」と苦情が聞かれる料理と紹介した。これは、生地を引っ張って伸ばして作る麺が特徴の「蘭州拉麺」のことを指しているのだろう。蘭州にはイスラム教徒が多く、牛肉を使うので「牛肉麺」とも呼ばれる。牛骨や牛肉を長時間煮込んで作ったスープに牛肉の煮込み数切れが乗っているのが一般的だが、スープばかりで満足感がいまひとつと言われているようだ。また、中国各地に蘭州拉麺の専門店があるものの、朝ご飯としても食されているのは地元・蘭州ならではと思われる。

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