2018/06/14 09:12

世界中で爆買いしているのは「日本じゃないか!」、日本が海外に持つ莫大な資産=中国

中国の成語に「痩せ細って死んだラクダでも、馬より大きい」というのがあるが、近年は低迷している日本経済はまさに痩せ細ったラクダのようだという。(イメージ写真提供:123RF)
中国の成語に「痩せ細って死んだラクダでも、馬より大きい」というのがあるが、近年は低迷している日本経済はまさに痩せ細ったラクダのようだという。(イメージ写真提供:123RF)
 「爆買い」と言えば、誰もが中国人旅行客を連想するだろう。だが、中国人からすると、実際には世界中で爆買いしているのは「日本じゃないか」という気持ちがあるようだ。中国メディアの快資訊はこのほど、日本の対外純資産残高は27年連続で世界一であり、これは日本が世界中で資産を「爆買いしているため」だと論じる記事を掲載した。

 記事は、「爆買いと言えば、中国人旅行客の旺盛な消費の代名詞とされてきた」と伝える一方、日本政府や日本企業、さらには日本の個人が海外に持つ資産の総額(対外資産)は2017年末時点で初めて1000兆円の大台を超えたと紹介。これは日本企業の海外でのM&Aや直接投資が増加したことが要因の1つだと伝え、近年は中国の対外直接投資も増加傾向にあるものの、日本の規模とはまだ比べものにならないのが現状だと論じた。

 続けて、日本経済は近年、低迷が続き、経済成長率でも国内総生産でも中国の後塵を拝しているとしながらも、「痩せ細って死んだラクダでも、馬より大きい」という中国の成語を引用し、「日本の実力はやはり本物」と主張。日本企業の海外でのM&Aが過去最高となる687件に達し、金額も伸びていることはその証拠であると伝えた。

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