2019/01/15 12:12

日本人が恨むべきは米国なのに、なぜ中国を恨むのか理解できない=中国メディア

中国メディアは、日本人に反中感情が根強いことが疑問に思えるとした。米国は原子爆弾を投下したうえ、日本軍への対応も残酷だったにも関わらず、日本は戦後米国に対して憎むどころか協力的な態度を示したことが納得いかないようだ。(イメージ写真提供:123RF)
中国メディアは、日本人に反中感情が根強いことが疑問に思えるとした。米国は原子爆弾を投下したうえ、日本軍への対応も残酷だったにも関わらず、日本は戦後米国に対して憎むどころか協力的な態度を示したことが納得いかないようだ。(イメージ写真提供:123RF)
 中国では過去の歴史から反日感情が根強いが、米調査機関のピュー・リサーチ・センターが11月に発表した世論調査によると、中国に否定的な感情を持つ日本人が78%に達している。中国メディアの捜狐は13日、どうして日本は原爆を投下した米国ではなく、中国を嫌い、恨むのかと題する記事を掲載した。

 いうまでもなく、中国からすると日本は戦時中に中国を侵略した。記事は、「中国は日本を侵略したこともなく、何千年も心が広く優しい国だった」と主張、戦後の賠償も放棄した中国を恨むのはおかしいとしている。一方、日本は米国を恨む十分の理由があると記事は指摘。米国は原子爆弾を投下したうえ、日本軍への対応も残酷だったにも関わらず、日本は戦後米国に対して憎むどころか協力的な態度を示したことが納得いかないようだ。

 記事は、日本としては自国の利益のために戦後米国と協力するようになったと分析。敗戦国として政治的な地位もなく、軍事面ではより厳しい制限を与えられ、米国に保護を頼むほかなかったのだとしている。

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