2019/01/18 10:12

日本は国土が狭いし、人口密度も高い。なのになぜ「ごみの山」がどこにもないのか=中国

中国では徐々にごみ処理や環境保護に注意が向けられるようになってきている。だが、中国では人目を憚らず、ごみをポイ捨てする人がまだまだ多く存在するのが実態だ。(イメージ写真提供:123RF)
中国では徐々にごみ処理や環境保護に注意が向けられるようになってきている。だが、中国では人目を憚らず、ごみをポイ捨てする人がまだまだ多く存在するのが実態だ。(イメージ写真提供:123RF)
 人間が生活していれば必然的に「ごみ」が発生するものだ。ごみ処理の方法は国によって異なるが、中国より人口密度が高く、より社会が成熟している日本が「ごみの山」になっていないことに驚く中国人は多いという。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国より人口密度の高い日本がごみの山にならないのはなぜなのか」と疑問を投げかける記事を掲載し、日本で「捨てられたごみがどのように処理されているか」を紹介し、中国は日本から学ぶ必要性があることを伝えている。

 記事はまず、日本は中国よりも人口密度が高く、しかも、国土面積も小さいため、「大量のごみで国土が埋め尽くされても不思議ではない」と主張する一方、日本を訪れた中国人旅行客が街中の清潔さに驚くように「ごみの山どころか、ごみ1つ落ちていない」のが現状だと指摘し、日本はどのようにごみを処理しているのだろうかと疑問を投げかけた。

 続けて、日本の国土がごみで埋め尽くされない理由の1つに「厳格な分別」を挙げた。日本も昔はごみをただ地中に埋めるだけの処理を行っていたとしながらも、日本は平地が少なく、他の国のように大規模な埋め立てができないと指摘。また、環境保護意識の高まりと共にごみの焼却も対策が勧められてきたと指摘し、日本は時代に合わせてごみ処理の方法も進化させてきたと伝え、今ではごみを分別し、リサイクルを徹底的に行う方法を取っていると論じた。

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