2019/01/20 07:12

北京近郊の未来都市計画「雄安新区」に再点火! 習国家主席も乗り込んでスマートシティ構想を大いに刺激

人口3万人の漁村が30年あまりでアジアのシリコンバレーに変身した深センのように! 新しい都市伝説の創造である「雄安新区」に周辺自治体も大きな期待を寄せている。(イメージ写真提供:123RF)
人口3万人の漁村が30年あまりでアジアのシリコンバレーに変身した深センのように! 新しい都市伝説の創造である「雄安新区」に周辺自治体も大きな期待を寄せている。(イメージ写真提供:123RF)
 北京の南西約100km、河北省にある「雄安新区(XIONG AN NEW AREA)」は、地方「両会」(人民代表大会と政治協商会議)の2019年政府活動報告でも繰り返し登場する今、中国で最もホットなエリアといえる。このエリア、中国の国家主席・習近平氏の肝いりで開発が進む「国家千年の未来都市」だ。中国が国を挙げて開発に取り組むと、人口3万人の漁村が30年あまりでアジアのシリコンバレーに変身した深センのような変貌を遂げる。新しい都市伝説の創造といえる「雄安新区」に周辺自治体も大きな期待を寄せている。

 習近平・国家主席は17年2月に河北省安新県を視察し、未来型副都心「雄安新区」に関する交流会を主宰。同年4月に「雄安新区」設立を宣言した。今年1月16日、2年ぶりに現地を視察し、「都市建設、経済発展に向けて、交通整備をまず優先させなければならない」と改めて号令をかけた。

 この2年間で雄安新区は激変している。第1陣のインフラプロジェクトが続々と着工され、18年に建設が始まった京雄都市間鉄道(北京市~雄安新区)は、20年の開業を目指し、計画の総仕上げで建設に力が入る。完成すると、京九鉄道(北京西駅~香港ホンハム駅)の李営駅(北京市大興区)を起点に、北京新空港、河北省覇州市を経由して雄安新区に至る総延長92.4キロの高速鉄道になる。

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