2019/01/29 05:12

日本で電線の地中化が進まないのは、「わざわざ埋める必要がないから」だった!=中国メディア

日本を訪れた中国人は、京都や奈良といった悠久の歴史を持つ古都でも街の上空に電線が縦横無尽に、まるでクモの巣のごとく張り巡らされていることを不思議に思うという。(イメージ写真提供:123RF)
日本を訪れた中国人は、京都や奈良といった悠久の歴史を持つ古都でも街の上空に電線が縦横無尽に、まるでクモの巣のごとく張り巡らされていることを不思議に思うという。(イメージ写真提供:123RF)
 日本の街では一部の地域を除いて、空に無数の電線が張り巡らされている。かたや中国では電線の地中化が進んでいて、街を歩くと頭上に電線が見られない代わりに「地下に電気ケーブルあり」といった標識をよく見かける。両国の違いはいったいどこから生まれるのだろうか。中国メディア東方網は27日「日本の街でいまだに電線が張り巡っているのは、それを変えるつもりがないからだ」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本には、多くの中国人観光客が不思議に思うことがある」としたうえで、その1つとして街の上空に電線が縦横無尽に、まるでクモの巣のごとく張り巡らされていることを挙げた。そして、とても乱雑な印象を覚える電線網が、特に京都や奈良といった悠久の歴史を持つ古都で目立つと指摘している。

 そのうえで、「行政が遅々として電線地中化の改造に乗り出さない理由は主に、経費がかかりすぎること。そして、所要時間の長いプロジェクトは、現在の日本の政治制度においては大きな抵抗を受けるのだ」と説明した。

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